薩摩 御判手茶碗 箱付 茶道具 ウブ品 日本古玩 伝世品焼物 WWTT077エンタメ/ホビー
商品番号\tWWTT077
商 品 名\t薩摩 御判手茶碗 箱付
サ イ ズ\t約口径 : 12cm・高さ : 5.8cm
重 量\t約192g
商品説明
薩摩焼(さつまやき)は、鹿児島県内で焼かれる陶磁器。
歴史は戦国時代の1529~1598年(享禄2年~慶長3年)に行われた文禄・慶長の役から始まります。これは日本が朝鮮出兵をした戦争ですが、別目「焼き物戦争」と呼ばれ、薩摩藩藩主の島津義弘が朝鮮人の陶工師を80人連れ帰ったことで薩摩焼が誕生しました。
薩摩焼の特徴は種類が多く、竪野系、龍門司系、苗代川系、西餅田系、平佐系、種子島系と呼ばれる6種類もの種類があることです。
白薩摩、黒薩摩、磁器の3種類から形成されます。
白薩摩は白もんと呼ばれ、淡い黄色い焼き物に透明の釉薬(ゆうやく)を使い、表面にひびをあしらい、その上から装飾したもので、主に装飾品や置物等です。
黒薩摩は黒もんと呼ばれ鉄分の多い陶土を利用しており、釉薬も色味のついたものを利用しています。
注意事項
古美術品は実際に使用するより、コレクション観賞最適。コレクターの方・店舗や部屋の装飾・文化財の収集などにおすすめです。
手持小物欠損、剥がれ、小アタリ、スレ、シミを始め状態詳細は上記の画像にてご判断の上ご入札下さい。
商品タイトルや説明における時代表記などは、あくまでも元の所有者による情報・付属品の情報により当方の見解によるものです!
時代なりのスレ・汚れ等あります!
価値・時代判断については画像を良くご覧いただき、納得の上ご注文 して下さい!
目視による範囲のキズは出来る限り画像で明記しておりますが、当店で扱っているお品物は骨董品がほとんどです。
経年のモノですので、説明しきれない時代物としてのスレや、変色、使用によるへこみやアタリ、小キズ等の欠点はあります。 時代感など、欠点も含めて愛して頂ける方の入札をお待ちしています。
ご不明な点は質問を頂き、購入者様の自己判断でお願い致します!
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古美術品は基本的返品できません!
薩摩 御判手茶碗 箱付 茶道具 ウブ品 日本古玩 伝世品焼物 WWTT077エンタメ/ホビー
薩摩 御判手茶碗 箱付 茶道具 ウブ品 日本古玩 伝世品焼物 WWTT077エンタメ/ホビー