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裏千家15世鵬雲斎大宗匠御書付『乾山写梅茶碗』永楽善五郎(即全)造 (共箱)茶席

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商品コード:V97675644835

裏千家15世鵬雲斎大宗匠御書付『乾山写梅茶碗』永楽善五郎(即全)造 (共箱)茶席

紅白の梅の絵が乾山風に豪華に絵付された瀟洒なお茶碗です。鵬雲斎大宗匠の御書付がありますので大切なお茶会にも安心してお使いになれます。印は土見せ高台脇に捺されております。共箱は箱裏に『善五郎造』として印が捺されています。蓋裏には鵬雲斎大宗匠が『永楽造 梅絵茶碗 今日(花押)』と御書付されております。書体からお若い頃のものであることが判ります。蓋表裏に若干シミのようなものがございますが、こちらは上質な桐材によくあるアクのようなもので汚れではございませんのでご安心ください。キズお直しござません。

口径11.7㎝ 高さ8.2㎝ 高台径5.7㎝

共箱。

▢裏千家15世鵬雲斎宗室
大正12年(1923)~現在
茶道裏千家15世家元。現大宗匠。大正12年京都に生まれ、同志社大学法学部経済学科卒。昭和18年から終戦まで海軍に入隊在籍。戦後はハワイ大学で美学を専攻し、さらに大徳寺管長瑞巌禅師に参禅、得度して鵬雲斎玄秀宗興居士と号することとなった。昭和39年、父の淡々斎宗室が旅中に急逝するとともに遺業を継いで内外各地に活躍し、今日にいたっている。
花押は家督継承当時と今日では幾分形態を異にしているが、基本形は同じで、十五世の十五からとられたもの。

▢16代永樂善五郎〈即全〉(えいらくぜんごろうそくぜん)
大正6年(1917)~平成10年(1998)
千家十職。
15代正全の長男。父正全の急逝により、18歳で善五郎を襲名。昭和12年(1937)、三井家の別荘に城山窯を築いてから、本格的な作陶を展開した。戦後は茶道界の隆盛の中で三千家の茶陶などを多く制作する一方。樂家14代覚入らと京都伝統陶芸家協会を結成して会長を務めた。京都市文化功労者表彰、京都府文化賞特別功労賞を受賞。

【参考文献】
茶人の花押 小田榮一著 河原書店
千家十職手業の小宇宙 世界文化社

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