【 E256 】 素晴らしき超名品 明治期隅田焼 初代井上良斎作 陽刻花鳥文花瓶明治時代
( 生産国 ) 日本製
( 時代 ) 明治時代
( 状態 ) 何ら特筆する傷みの無いレベルです。
( 寸法 ) 高さ : 11.8cm 直径 : 6.6cm 重量 : 97g
素晴らしき超名品明治期隅田焼初代井上良斎作品英国里帰り品陽刻花鳥文花瓶に御座います。素晴らしいお品が英国から届きましたのでご紹介をさせて頂きます。作者の井上良斎とは石黒香々や原娯山と共に横濱港から欧米に隅田焼を積極的に輸出し欧米人を魅了しました。「SUMIDA」と呼ばれ特に米国商社のヴァンタイン商会が長年に渡って隅田焼を取り扱ったという記録が残っております。また石黒香々は1901年の全国窯業品共進会、1904年のセントルイス万国博覧会にも出品をしており特にセントルイス万博に出品した「五百羅漢」はマサチューセッツ州のスミス美術館に収蔵されております。初代の作品としましては高浮彫以外の作品は非常に珍しい作品で御座います。保管状況が良かった為に非常に状態が良く美しい作品となっております。詳しくお写真にてご確認をお願い申し上げます。
コレクターズガイドのお写真を掲載させて頂きます。本作には初代の書体にて横書きで「良斎」と銘が入れられております。
素晴らしき超名品と成っております。
【 E256 】 素晴らしき超名品 明治期隅田焼 初代井上良斎作 陽刻花鳥文花瓶明治時代
【 E256 】 素晴らしき超名品 明治期隅田焼 初代井上良斎作 陽刻花鳥文花瓶明治時代