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李朝 黄伊羅保茶碗 いらぼ 朝鮮 韓国 茶道具 高麗 焼物 WWTT021重量約223g
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特徴
李朝 黄伊羅保茶碗 いらぼ 朝鮮 韓国 茶道具 高麗 焼物 WWTT021重量約223g
商品番号 WWTT021商 品 名 黄伊羅保茶碗
サ イ ズ 約口径 : 14.8cm・高さ : 7cm
重 量 約223g
商品説明 伊羅保茶碗(いらぼちゃわん)、李朝時代の朝鮮半島でつくられた高麗茶碗の一種。日本の侘(わび)の茶の湯で用いられる茶碗の一つである高麗茶碗としては、茶人が注文して焼造させるようになる桃山、江戸前期の茶碗に属する。陶胎、椀形の大形茶碗で、総体に薄く成形され、小砂混じりの素地に青黄色の釉があたかもいらいらするような景色を呈するところからこの名がある。
その作風から、古伊羅保、千種(ちぐさ)伊羅保、片身替(かたみがわり)伊羅保、釘彫(くぎぼり)伊羅保、黄(き)伊羅保などに分類され、千種、片身替、釘彫がとくに喜ばれている。窯(かま)は韓国の東莱(とうらい)(釜山(ふざん)広域市)の近くにあることが判明している。
李朝の陶磁器は、初期には粉青沙器が主流だったが、17世紀以後は白磁に変わった。
中国の元、明の白磁の影響を受けたものだが、17世紀には色が青味がかり、李朝末期には濁った白色に変わった。
李朝では、磁器の製造は官窯で奴婢である工匠が行っていた。
1752年に広州に分院の官窯が作られ生産の中心になっていたが、1883年に分院が民営化され官窯の歴史は終わった。
注意事項
古美術品は実際に使用するより、コレクション観賞最適。コレクターの方・店舗や部屋の装飾・文化財の収集などにおすすめです。
手持小物欠損、剥がれ、小アタリ、スレ、シミを始め状態詳細は上記の画像にてご判断の上ご入札下さい。
商品タイトルや説明における時代表記などは、あくまでも元の所有者による情報・付属品の情報により当方の見解によるものです!
時代なりのスレ・汚れ等あります!
価値・時代判断については画像を良くご覧いただき、納得の上ご注文 して下さい!
目視による範囲のキズは出来る限り画像で明記しておりますが、当店で扱っているお品物は骨董品がほとんどです。
経年のモノですので、説明しきれない時代物としてのスレや、変色、使用によるへこみやアタリ、小キズ等の欠点はあります。 時代感など、欠点も含めて愛して頂ける方の入札をお待ちしています。
古物商許可証:福岡県公安委員会・第901141810015号