シャツGEN Tシャツ 反核

『はだしのゲン』と言えば漫画厳禁な小学校の学校図書の中で
唯一どうどうと読めた漫画だった方も多い刃頭←ウチのゲローでは何故か「ますむらひろし」もあッた猫
Chim↑Pomのリーダー卯城 竜太にトラウマ級の影響を与えたゲンちゃん。広島での“ピカッ”騒動にも発展した影響はオソラク80s以降の全てのボーイゼンガールの記憶に焼き付いてiLLハズ↑

サイズ＊L Printstarボディ
状態＊美品。

2015年に被爆70年企画として作られたGENとGENSUIKYOU=原水爆禁止日本協議会（日本原水協＝平和NGO）とのダブルネームコラボTシャツ。
激レアツい1枚↑↑↑↑↑
現在入手不可能。

『少年ジャンプ』にて連載が始まった「ゲン」とは即ち原爆と戦後日本の始まりを意味する原＝元＝現からキてiLL訳でありまして、
ジャンプ後に共産党や日教組、左派の政治の舞台に利用されて了う訳ですが、
「ゲン」とはそんな政治的な意図を超えた人類で共有すべきテーマを有す間違いない傑作でありマした（作者の中沢哲治は妻以外にアシスタントを使わなかった）

3.11以降「原発からの撤退と自然エネルギーへの転換」を盛り込んだ原水協。
エネルギー問題の解決の糸口が見つからぬまま2055年には「人口100億人突破」と云ふ予測もある中、日本はインドを始め第3国に向けて原発を「クリーンで安全なエネルギー」として輸出しようとしてiLLとは。

中沢哲治の「ゲン」点が「母親を火葬した際に骨が残らなかった」と云ふ逸話に
怒りだけでなく母堂に捧ぐ愛を見るのはチンきろうだけかしらん。
死の直前まで構想した第2部は被曝差別をテーマにしたモノだった様で、故郷を追われ流れ着いた地で起こる差別の構図には今日の日本と重なる物が見えて来ます。

彼が今の日本を見たら一体「ゲン」に何を語らせ、どんな輝く明日を語らせたでしょう。

ゲンの目はいつ見ても綺麗じゃノォ〜

シャツGEN Tシャツ 反核

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