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商品SKU R74201832565

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エイトン
ATON KYOTO DYE URAKE スウェット新品未使用タグ付き

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商品コード:R74201832565

ATON KYOTO DYE URAKE スウェット新品未使用タグ付き

エイトンのスウェットです。

こちらは特別な染料で染めているもので限定販売されていたものです。

炭黒のようなブラックです。
新品未使用タグ付き

SIZE: 00
肩幅:61.0cm 身幅:60.0cm着丈:55.0cm 袖丈:47.0cm


『KYOTO BLACK(京都紋付)』京都の黒染
ATONでは、特別な黒色を表現する為、京都の伝統的な黒地だけを染める職人によって、黒染を行っています。元々、古くは日本の僧侶の法服、武家の紋服として用いられており、明治に入って、現在のように礼服の羽織袴として、普及していた染め色です。日本の染色の歴史において、特筆すべき出来事といえば、飛鳥時代に中国の染色文化が伝来したこと、明治時代に至って、ヨーロッパの近代染色文化が伝来したことです。中でも中国から伝来した染色文化の中で、特に黒染に大きく影響を与えました。昔は、鉄分を多く含んだ天然の泥や、井戸水で媒染(色の固着)を行っていました。その為、黒染をするにはタンニンを含有する植物で染色したものを、鉄分を多く含んだ泥や井戸水のある場所へ、持って行かないといけなかったらしいです。現代でも八丈島、久米島、奄美大島などでは、染色をするのに、「ぬま」と呼ばれる鉄分を多く含んだ天然の泥田へ、持っていき媒染をしています。黒染業の最盛期であった明治時代には、深味のある色を出す為に、何度も下染めを繰り返し、色を重ねていく必要がありました。大量の染料を使い、多くの手間がかかった黒染めの生地は、非常に高価なものでした。大正時代には、天然染料から合成染料に代わりましたが、現在でも染め工程では、染め職人の熟練の技と長年の経験が生み出す独自の勘を基に、染料の温度を微妙に変化させながら、数十回にもわたって生地を上下させて、染めを繰り返し、究極の黒を表現しています。
通常、真っ黒に染色し辛いコットンの裏毛素材を、京都の伝統的な黒染めにより、究極の漆黒『KYOTO BLACK』を、ATONのシグネチャーアイテムの裏毛スウェットで表現しました。


カラー···ブラック

袖丈···長袖

ATON KYOTO DYE URAKE スウェット新品未使用タグ付き


ATON KYOTO DYE URAKE スウェット新品未使用タグ付き