胴単衣 紗綾形地紋入り 色無地 若竹色 胴抜き仕立てレディース
紗綾形(さやがた)の地紋の入った、まるで新緑の若葉のように美しいお色の色無地です。
日本の伝統色でいうと若竹色(写真6枚目)が近いです。
紋を入れておりませんので、帯次第で多様にご活用頂けます。
袷から単衣、単衣から袷に移る季節の変わり目など、関東でしたら3,4,5月や10,11月の暑い日にお召し頂け、以外に出番の多い胴単衣(胴抜き仕立て)のお着物です。
ちょうど今頃(4月、5月あたり)にはとにかく重宝します)
上半身のみ単衣となっており、スッキリ細見え効果もありますし、またなんといっても普通の袷の着物に比べて涼しく着れますので、暑い日を快適に過ごすことができます。
お着物通の方にはお好きな方が多いのではないでしょうか。
母はこの仕立てを好み、私にもいくつか誂えてくれました。
一般的な胴抜き仕立ては、袖裏も付けずに単衣仕立てにするようですが、袂から見える袖口にだけは八掛けをつける、というのが母のこだわりです。
こちらは妹と共有できるサイズで仕立ててくれたものです。
せっかく誂えてもらったものの、未使用のまま長期保管されておりました。
母と相談し、こちらは綺麗なうちにお好きな方にお譲りさせていただくことにしました。
身丈(肩から)158cm
裄 67cm
袖丈 49cm
前幅 24cm
後幅 29cm
※素人採寸につき、多少の誤差はお許しください。
出品にあたり検品いたしましたら、裾から50cmあたりの八掛け部分に1箇所薄シミが出ております…
未使用ゆえになぜ出来てしまったのかは全く見当もつかず…です。
そのため、お安くいたしましたので、写真10枚目にてご確認いただき、気にならない方のみよろしくお願いいたします。
神経質な方はご購入をご遠慮ください。
以下、ネットより引用
↓
胴単衣(ひとえ)とは、胴抜き仕立てとも言い、袷の着物に八掛だけをつけて、胴裏を付けない仕立て方をした着物のことを言います。
胴単衣の着物を着る時期は、袷の着物と同じ10月~5月いっぱいです。
他にも出品中です!
よかったらご覧下さい♪
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